試験モードになろう! まだ間に合う!ラスト3ヶ月! 7月を数えないで、ラスト3ヶ月!とはいっても、ゴールデンウィークあたりからエンジンをかけ始めました。気持ちのよい天気が続くGW、外出したい気分を少しだけ押さえて、せっかくある時間を有効に使えたらいいですね。 まずは1次試験までのスケジュール(例)
波にのる! 自分の体験や、今まで合格している人をみていると、なんていうか、勢いがあるような気がするんです。 もちろん運だけでなく、勉強はしていますけど、なんか生活がリズミカルなんですよね。自信+調子がその人の実力や運をさらに高めているような気がします。その背景にあるのが、勉強の能率のよさだったり、仲間だったり、仕事だったり、人間関係だったり……といろいろとあるようですが、勢いと自信をつけてつけて「絶対合格する!」と思い込む。そんな気持ちで頑張っていると、波をつかめるのかもしれないと思いました。 うさおの体験記録 魅力的な人物になろう 様々な経験や能力をもった人が集まる教員採用試験。自分らしさを試験で表現できるといいですよね。 選択式の筆記試験では個性は出しづらいですが、そのほかの試験では知識・経験+人間的魅力で、採点者に「この人と一緒に仕事してみたい」と思わせることができたらこちらのもの。最近は人物重視の傾向なんです。 でも、「自分は経験も個性も一般的だよ…」という人がるかもしれません。 だから今から磨き上げるんですよ。直前では間に合いません!(テンパります) 何も体験してこなかった人なんていない。ステキな経験や自分の個性がまだ教育に結びついていないだけなんじゃないかな。自分のステキなところを鏡をみながら考えてみてくださいね。 たとえば…
上のは、私がちょっと思いついただけですが、きっとまだまだいっぱいあるでしょう!?人生のプラスのことだけでなく、失敗したことや挫折したこと、その時の気持ちや考え方、励まされたことも、教育にいかすことができる貴重な経験だと思います。 自分でも分析、そして他人からも助言してもらって、教育につながるアピールポイントがたくさん見つけられるといいですね。 いろいろな人から言われることですが、何かができる人を採用しているわけでなく、これから学校で活躍してくれそうな人かどうかを見ているようです。小さな経験でも、どのように考えたか、どう成長できたかを分析できることも、子どもの成長を支える先生には必要な素質なのではないでしょうか。 試験では、体験や長所をアピールするだけではなく、そこから何を学んだか、どう自分が成長したかを整理してみたら、ますます輝いて見えるのではないのでしょうか。 オススメ 面接の達人2010バイブル版 本来は就職活動用だけど、目から鱗です。採用者側の考えを知ることができます。模範解答があるわけではなく、どう答えていくか、アプローチのヒントがあります。 今、しなければならないことがクリアーになりました。励まされる文体、読みやすさなど、オススメの1冊です。
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