せんせいになろう

755 初等算数科教育法



レポート課題
1単位目
1.棒グラフと柱状グラフはどう使いわけたらよいか、説明せよ。
2.5/8÷2/3=5×3/8×2のように、分数を分数で割るには、被序数に序数の逆数をかければよい。このわけについて児童に示す案を2通り示せ。
3.「量の四段階指導」とはどんな指導のことか。
2単位目
1.等分除と包含除の違いをどのように指導したらよいか。
2.次の文章題の特徴について述べ、つぎにテープ図(線分図)を用いて特指導方法を示せ。また、この問題解決の算数の教育的価値について説明せよ。「はこの中のみかんをきのう12こたべました。まだ6こ残っています。みかんははじめ何こあったのでしょうか(2年)」
3.「1人がけのイスが5こあります。8人の人がいすにこしかけるには、いすはなんこたりないでしょう(1年)」について吟味し、名数をつけた式ではどの式が最良か理由を付けて解答せよ。
@8人−5人=3こ A8人−5こ=3こ B8−5=3 C8こ−5こ=3こ D8こ−5人=3人

評価: 1単位目
よくまとめられています。
2単位目
2.□−12=6 =≫ □=6+12
順思考(減法の場面) 逆思考の文章題(加法でもとまる)
10/13/2004投函、01/24/2005返却


レポート参考資料・ホームページ
学校図書株式会社
「分数のわり算」で出てきたページ(リンクを消してしまいました)
インターネットで探した先輩のレポート

過去問一覧
専門用語を理解すれば内容は難しくありません。
減々法と減加法について、具体例をあげて説明せよ。
分数指導に関して、留意すべき点をのべよ。
除法で商に0の立つ場合の例をあげて、どのように指導するかを説明せよ。
円グラフと帯グラフはそれぞれどのような特徴があるか、また指導上の留意点についてのべよ。
8/9÷5/7=8×7/9×5となることを児童に説明する案を示せ。
量における四段階指導についてのべよ。
2位数でわるときの仮商の立て方の指導法についてのべなさい。
除法で商に0の立つ場合をあげて、どのように指導するかを説明せよ。
等分除と包含除について説明せよ。
いろいろな四角形を教材にとって、これらの図形概念の間にどんな関係があるか、包含関係などを用いて示しなさい。
8.004÷1.32の罫線を、児童に対してどのように指導したらよいか、その案を示せ。
小学校でとりあげらるグラフを学年別にあげて、それぞれのグラフの特徴について述べよ。
比の三用法とはどういうことか。例をあげて説明せよ。
小数、分数の大小判定における数直線の導入についてのべよ。
加法には意味の上で「合併」と「添加」があるが、これらについて具体例をあげて説明せよ。
一般と特殊の関係を「三角形」の教材をれいにとって、明らかにせよ。
減法でくり下がりのある例をあげてその指導法を示せ。
分数指導に関して、留意すべき点をのべよ。
2/3×4/5=2×4/3×5隣ることを児童に説明する案を示せ。
円グラフと帯グラフはそれぞれどんな特徴があるか、また指導上の留意点にるいてのべよ。
逆思考の文章問題を1つあげよ。また、その文章題のどこをどのように変えると順思考の問題になるか説明せよ。
分数でわるわり算の方法について、指導上留意すべき点を述べなさい。
棒グラフと折れ線グラフとヒストグラムの用いられる各場合について述べなさい。
「四角形」を教材にとって、一般と特殊の関係について明らかにせよ。
少数、分数の大小判断における数直線の導入について述べよ。
減々法と減加法について、13-8の計算を例にとって説明せよ。
円グラフと帯グラフの用いられる場合についてのべなさい。
公式の指導は、関数関係の理解にどんな関連を持つかを説明しなさい。
図形概念の抽象性について述べなさい。



もどる





− Copyright (C) 2005 うさお −