スクーリングに持っていくもの
初日は早めに さて、いよいよスクーリングです。 初日は早めに行きましょう。というのは、学校は丘の上。初めてでは距離感もつかめず、どこに何があるのかさっぱりわかりません。「めいせい」の地図は要持参。重かったら切り取っていきます。 最寄り駅が2つありますが、モノレールは10分おき、京王線多摩動物公園行きは15〜20分おき+ものすごい坂を上らなければならないので、モノレール通学をオススメします。あえて自分を鍛えたい人、興味旺盛な人、節約したい人は時間に十分余裕をもって行きましょう。 私は楽々モノレールコースで通いました。 モノレールの駅からは一本道、はじめに見える建物が通信教育学部の事務所です。ここでレポート用紙の追加購入や、普段は郵送でしなければならない各種手続きや持参したレポートを提出する事ができます。郵送よりも早くて確実です。対応もいい感じです。朝は比較的空いています。ここにも早く行く理由があります。 事務所をすぎると3台のエスカレーター(上りのみ)。ゆっくりですが、山を楽に登ることができます。登り切ったところに学生会館があります。1Fは食堂で入り口にメニューがあります。ついでにお昼ごはんのメニューもチェック。お昼時間は非常に混み合います。メニューを決めておいてはいかが? 講義と施設利用 出席 出席カードを提出する科目と、先生または事務局が出席確認する場合があります。クラスの大きさの違いかもしれません。 講義 1コマ90分、フルで9時から5時まで5時限です。 講義はためになります。そして学生も真剣です。目標を持って勉強している学生が集まっている、通信大学生のいいところでしょうね。先生も通学生との違いを語られていました。学生から見ても、生きた授業は本からは得られにくい知識や考え方、実践にふれることができて、とってもいい刺激になります。 ※ただ、科目によっては集中力が続きにくいスローな授業もあります。どうしても耐えられない時は、下書きレポートを清書したり、受講教科のレポートをまとめたりとバリエーションを用意しておきましょう。時間を有効に! 講義の最後の時間にテストがあります。ほとんどが講義(活動)内容、または事前に課題を知らせてもらえます。「単位をお金で買う」という人がいるぐらい、簡単なものが多いようです。 ※「音楽科教育T」は苦手な人は苦痛な教科らしいです。私はラッキーなことに相性はよかったんですが。 テストが難しいのでスクーリングへ出席したのに、最後のテストで落とされた人に会いました。スクーリングのテストといってもあまり軽く見ない方がいいのかもしれませんよ。 お昼休み 次の講義の場所と時間を確認して、お昼ごはんを食べます。意外と短いです。 休み時間中に近くの人と交流を深めておき、だれかと一緒にお昼ごはんを食べたいですね。スクーリングは仲間づくりの場所でもあります。 食堂は2個所、パン売り場は1個所。夏期冬期のスクーリングはとても混み合います。あらかじめお昼ごはんを購入しておくか、メニューをチェックしてダッシュ(笑)で並びましょう。私が行ったときは定食は長蛇の列でしたがカレー、麺類の列は比較的空いていました。 施設利用 ・図書館 主に講義を行う建物から離れています。学生証がないと入れません。学生書を使って、貸し出し、返却、全て自分でやります。文明の発達を感じました。5冊2週間。(夏期スクーリング期間中は2冊4日間) ・コンピュータ/インターネット 11号館(食堂パンプキンの後ろの建物)学生書を11号館の事務所で見せて、期間限定のログインコードとパスワードをもらいます。電光掲示板に表示されている教室で自由に使用できます。プリントアウト可。(無料) ・ピアノ教室 「音楽科教育U」の受講者は11号館3階のピアノ室が使えるようです。詳しくは講義中に指示があります。 ・保健管理センター 6号館の裏16号館にあります。 ・食堂・売店 エスカレーターを登り切ったところに大学会館(22号館)があります。大きいし、誘導されるように入り口があるので迷う心配はないと思う。そこに大きな食堂(1F)とブックセンター、文房具等の売店(2F)があります。4号館にも食堂とパン屋があります。 成果あるスクーリングにするために・・・ 楽しみましょう!!!
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